受験生の皆さんへ
受験勉強もリベラルアーツ …
■国際基督教大学 [ICU] (+早慶上智など)を志している受験生の皆さん、はじめまして。FORUM-ICUを主宰している松谷偉弘です。私は、他のどの予備校講師や高校教員よりも、皆さんが ICUとそのリベラルアーツ主義教育に対して抱いている想いや期待を、より深く、より共感をもって受け止め、その夢を実現するためのお役に立てると自負しています。
■これはもちろん、私自身が今から20年ほど前、「国際主義」「リベラルアーツ」そして「キリスト教主義」という、この大学の理念とビジョンに強く惹かれ、この大学を専願し、受験し、合格し、そして大学院博士課程に至るまでおよそ10年に渡って、あのキャンパスで学ぶという機会に恵まれたからに他なりません。弟妹4人全員に ICU 進学を勧めたのも、予備校講師としてICU受験準備を専門に講じてきたのも、ひとえに I と C と U の三つの柱があの大学を、他のどの大学とも異なる特別な大学にしていることを知っているからです。
■FORUM-ICUは予備校です。ですから、とりあえずの目的はもちろん、皆さんが大学に合格できるよう、皆さんの偏差値やスコアを伸ばすことにあります。しかし偏差値やスコアや合格は、あくまでも「結果」であって、本当の「目的」ではありません。
■予備校の真の目的とは、はっきり言えば、予備校に通うことそのもの、つまりそこで学ぶことにあると、私は考えています。受験勉強とは、「ハードル」ではなく学ぶための「チャンス」であり、また、予備校とは、「必要悪」ではなく「必要善」です。
■もし予備校が何かに「予め備える」ために存在するのだとすれば、その対象は、大学の入学試験ではなく、大学での学習と研究です。ですから私たちが目指すのは、入試問題を通して、大学での学習・研究に耐えうる「教養知識」を身につけ、「批判的思考力」を訓練することです。志望校への合格は、それに自ずと伴うひとつの結果に過ぎません。
自由な学びの逆説とは …
■FORUM-ICUは、「棒暗記」や「語呂合せ」などの浅薄な受験テクニック、「傾向と対策」といった安易な発想、「カリスマ講師」や「進学アドバイザー」への甘えとは無縁な、知的訓練と自己鍛錬の場です。---「訓練」や「鍛錬」と言うと、もしかすると皆さんは、「時代遅れだ」「近寄りがたい」などと思われるかも知れません。
■しかし考えてみて下さい。自由に楽器を奏でたり、自由にボールを操ったり、自由に絵筆を運ぶためには、最初はしっかりとした、そして時には厳しいトレーニングが必要だということを。リベラルアーツとは決して、「自由に学ぶこと」ではありません。それは自由になるために、自由を守るために、時には自由を抑制して学ぼうとする学びの姿勢のことです。
■「厳しいけれどアットホーム」「きついけれど楽しい」「浪人してよかった」「大学生になっても通いたい」…というのが、多くの受講生の感想です。
■このホームページをみて少しでも興味をもたれた方、先輩や友人からウワサを聞いている方、そして、このメッセージを読んで何か感じるところがあった方、是非、いちど体験授業に参加してみてください。きっと「受験勉強」の楽しさと面白さに、気がつくはずです。
FORUM-ICU 主宰/主任講師 松谷偉弘
「受験勉強もリベラルアーツ」ーーー これが FORUM-ICU のモットーです。
